
6日の東京株式市場で、日経平均株価は一時前日比4000円超下落した。約5カ月半ぶりに6万円を割り込み、4月13日以来の安値を付けた。米国で人工知能(AI)に対する規制が強化されるとの警戒から関連株の売りが先行した。
米国の中間選挙で、AIデータセンターなどの開発に慎重とされる民主党が躍進したことで4日以降、世界的に半導体などAI関連銘柄の売りが強まっており、5日も米フィラデルフィア半導体株指数は12%下落した。
6日の東京市場も朝から半導体製造装置や電子部材といったAIデータセンターの設備投資に関連した企業の株価が急落し、日経平均を押し下げた。
〔写真説明〕東京証券取引所=東京都中央区
2026年11月06日 09時35分