東京株、一時3000円超安=米中間選挙で民主党勝利、AI規制を懸念



4日の東京株式市場で、日経平均株価が一時、前営業日比3000円超下落した。米中間選挙で野党民主党が上下両院で多数派の奪還を確実にしたことを受け、人工知能(AI)規制が強化されるとの見方から、関連銘柄を中心に売られた。ただ、その後は下げ幅を急速に縮め、終値は893円23銭安の6万2188円63銭だった。

日経平均は、米中間選挙の開票作業が進み、民主党優勢が伝えられると徐々に下げ幅を広げた。民主党はAIやデータセンター(DC)建設の規制強化を掲げており、DCへの設備投資が停滞する可能性があるとの懸念が広がった。午後に民主党が上下両院で多数派を占めたと報じられると、下げ幅は一気に3000円を超え6万円割れが迫ったが、引けにかけて急速に買い戻された。

【時事通信社】 〔写真説明〕日経平均株価の終値を示すモニター=4日午後、東京都中央区 〔写真説明〕東京証券取引所のマーケットセンター=東京都中央区

2026年11月04日 18時15分


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