震災30年、鎮魂と希望の光=神戸ルミナリエが開幕



阪神大震災の犠牲者の鎮魂と教訓の継承を願う光の祭典「神戸ルミナリエ」が24日、神戸市で開幕した。今回のテーマは「30年の光、永遠に輝く希望」。2月2日までの10日間、幻想的な光が夜の街を包み込む。

久元喜造市長は点灯式で、「市民はルミナリエの光から復興への希望を感じた。あれから30年、絶えることなく開催することができた。これからも協力をお願いしたい」とあいさつした。

〔写真説明〕阪神大震災の犠牲者の鎮魂と教訓の継承を願い開幕した「神戸ルミナリエ」=24日午後、神戸市中央区 〔写真説明〕阪神大震災の犠牲者の鎮魂と教訓の継承を願い開幕した「神戸ルミナリエ」=24日午後、神戸市中央区

2025年01月24日 20時14分


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