沖縄研修旅行中止を発表=同志社国際高が保護者会―辺野古転覆



沖縄県名護市辺野古沖で小型船2隻が転覆し、研修旅行中だった同志社国際高校(京都府)の女子生徒ら2人が死亡した事故を巡り、同校が先月30日に保護者説明会を開き、今年度の沖縄県への研修旅行を中止すると明らかにしたことが1日、関係者への取材で分かった。

保護者会ではこのほか、遺族から業務上過失致死傷容疑で刑事告訴された引率教員2人について、直接生徒の対応に当たらないよう配置換えをしたと説明。研修旅行に関わった別の教員が先月23日に死亡したことも明らかにした。自殺とみられるという。

同31日付で解任された西田喜久夫校長は冒頭に謝罪し、退席。その後、事前質問に対する回答が読み上げられた。質疑応答を受けずに終了しようとする学校側に保護者から不満の声が上がるなど紛糾し、終了したのは午後10時半ごろだったという。

同校側は1日、ホームページ上で「安全管理室の設置など再発防止策の概要を説明した」と発表した。

〔写真説明〕同志社国際高校=3月16日、京都府京田辺市

2026年09月01日 18時01分


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