
打った瞬間に本塁打と確信し、ゆっくりと一塁へ走りだした。ブルージェイズの岡本が2試合ぶりの12号2ラン。「ホームランになると思った。1本出たのはよかった」と手応え十分の一撃だった。
0―5とリードされた七回に左腕ロジャーズの直球を強振。「しっかりと仕留められた」と言う一振りで反撃ののろしを上げると、味方がさらに2点を追加。八回にはゲレロが2点二塁打を放ち、逆転勝利を収めた。チームは4連勝で勝率5割に復帰。「終盤にひっくり返したのはあしたにつながる」と笑顔を見せた。
今季は開幕直後に打席での立ち位置を後ろに下げたり、べースに近づいたりするなど日々試行錯誤を続けながら、本塁打と打点でチームトップの成績を残している。「毎日いいものを出したい。僕の中では大きな変化ではない」と言う対応力が光る。しばらく本塁打が出ない時期もあったが、最近3試合で2発と復調の兆しを見せている。
【時事通信社】
〔写真説明〕オリオールズ戦の7回、2ランを放つブルージェイズの岡本=29日、ボルティモア(AFP時事)
2026年05月30日 15時08分