西谷監督「断固反対したい」=7回制の意見交換会―日本高野連



日本高校野球連盟は30日、公式戦に導入を検討している7イニング(回)制についての意見交換会を大阪市内で開いた。今春の選抜大会で優勝した大阪桐蔭高の西谷浩一監督やプロ野球日本ハムの栗山英樹前監督ら有識者6人が意見を交わした。

主に熱中症対策の観点から「する側、見る側、支える側」に分けて議論が進んだ。西谷監督は「断固反対したい」と表明。「する側は、やり方によっては十分(現在の9回制で)できる。見る側、支える側は厳しい。何とかみんなで知恵を絞り、7回制ありきではなく、9回制ができるように話し合うことが一番大事」と熱弁した。

栗山氏は「(自分も)大前提として9回制をやりたい。でも何かを考えないといけない時期。いろんな意見があってよい」と語った。京都医大整形外科講師の木田圭重氏は「選手よりも、見に来ている人やブラスバンドの生徒に熱中症が増えている。7回制にすれば減るだろう」と指摘した。

意見交換会は6月6日にも実施される。

【時事通信社】 〔写真説明〕日本高校野球連盟が開いた7イニング制についての意見交換会=30日、大阪市西区

2026年05月30日 23時07分


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