
9月19日に開幕する愛知・名古屋アジア大会で、大会組織委員会会長を務める愛知県の大村秀章知事は25日、選手や役員の総数が開催都市契約に定められた「最大1万5000人」の枠を超えた場合、超過分の費用は負担しないとの考えを記者会見で示した。「開催都市契約は1万5000人。予算はそれしか用意していない」と述べた。
主催者のアジア・オリンピック評議会(OCA)は現在、参加総数が1万7000人以上になると公式サイトに記しており、関係者によると、組織委はOCAに削減を要請。大村知事は「物理的に宿泊施設がない。それでも来るのなら自分たちで何とかしてもらうしかない」と語った。
【時事通信社】
〔写真説明〕愛知・名古屋アジア大会に向けた「採火式」であいさつする大会組織委員会会長を務める愛知県の大村秀章知事=18日、東京・MUFGスタジアム
2026年08月25日 17時56分