大相撲春場所14日目(25日、エディオンアリーナ大阪) 小結大栄翔が翠富士を圧倒して2敗の単独トップを堅持し、2度目の優勝に王手をかけた。関脇霧馬山は、右膝を痛めた関脇若隆景の休場による不戦勝で3敗を守り、賜杯の行方は2人に絞られた。千秋楽の結びで直接対決する。関脇豊昇龍は小結若元春を下し、ともに10勝4敗となった。【時事通信社】 〔写真説明〕大栄翔(奥)は翠富士を突き倒しで下す=25日、エディオンアリーナ大阪
2023年03月25日 19時13分
大の里2連勝=上位陣は安泰―大相撲夏
36歳井岡、王座奪還ならず=マルティ
首位鹿島が6連勝=J1
綱とり大の里、白星発進=豊昇龍も勝つ
柏が3連勝=J1
京都、3位に浮上=J1
鹿島が5連勝=J1