【ジャカルタ時事】米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は15日、ジャカルタで第5戦が行われ、C組首位の日本はインドネシアを4―0で退けた。4勝1分けで勝ち点を13に伸ばして後続との差を7に広げ、独走態勢で後半戦へ折り返した。
日本は序盤のピンチをしのいだ後、前半35分にオウンゴールで先制すると、南野(モナコ)が追加点。後半はほぼ一方的に押し込み、守田(スポルティング)と菅原(サウサンプトン)が加点した。
19日には敵地で中国と対戦する。
【時事通信社】
〔写真説明〕インドネシア戦の後半、ゴールを決め祝福される菅原(中央)=15日、ジャカルタ
2024年11月16日 09時01分