大相撲九州場所7日目(16日、福岡国際センター) 大関豊昇龍は阿炎の引きに屈して初黒星。平幕の阿武剋も敗れ、土つかずが消えた。新大関の大の里は宇良を下し、連敗を免れて5勝目。大関琴桜は熱海富士を上手投げで仕留めて1敗を守った。関脇は霧島が小結正代を退けて2連勝。大栄翔は平戸海との激しい攻防を制して4勝とした。【時事通信社】 〔写真説明〕阿炎(左)に引き落としで敗れた豊昇龍=16日、福岡国際センター
2024年11月16日 18時38分
豊昇龍初黒星、土つかず消える=大の里
日本、独走で折り返し=インドネシアに
日本、インドネシアに快勝=南野ら4発
日本、韓国破り2連勝=牧が逆転打、森
大の里2敗、豊昇龍は6連勝=大相撲九
日本、白星発進=豪州に9-3―野球プ
大の里、初黒星=豊昇龍は4連勝―大相
琴桜に土=大の里、豊昇龍は3連勝―大
3大関、そろって連勝=大相撲九州場所
新大関大の里が白星発進=琴桜、豊昇龍
神戸、次節にV決定も=広島は3連敗―
坂本が優勝、ファイナル進出=男子の鍵