大相撲九州場所千秋楽(24日、福岡国際センター) 琴桜が結びで豊昇龍との大関同士の1敗対決を制し、初優勝を果たした。相手の攻めに冷静に対応し、土俵にはわせた。新大関の大の里は関脇霧島を押し出して9勝目。霧島は9敗。返り小結の若元春は関脇大栄翔を破り、白星を2桁に乗せた。 十両は、幕内経験者の金峰山が12勝3敗で優勝。【時事通信社】 〔写真説明〕琴桜(右)は豊昇龍をはたき込みで下し、初優勝を決める=24日、福岡国際センター
2024年11月24日 18時29分
日本、連覇ならず=決勝で台湾に0―4
大関琴桜が初優勝=元横綱の祖父のしこ
琴桜が初賜杯=豊昇龍との相星決戦制す
日本、1位で決勝進出=24日、連覇懸
琴桜と豊昇龍、千秋楽相星決戦へ=互い
神戸が2度目V=宮代が決勝点―天皇杯
日本、ベネズエラ下し2連勝=牧の満塁
琴桜と豊昇龍、譲らず=大相撲九州場所
川崎が追い付く=浦和との再開試合―J
大谷、満票で3度目MVP=両リーグで
日本、米国に快勝=小園が2発など7打
大谷、3度目のMVP=満票も3度目、