茨城県で鳥インフル=今季最大、110万羽殺処分



茨城県は29日、八千代町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。飼育している採卵鶏約110万羽を殺処分する。今季最大規模の殺処分となる。養鶏場での感染は全国で今季16例目で、同県内では初めて。

【時事通信社】

2024年12月29日 12時43分

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