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痛みや発熱、免疫できる兆候=専門家「過度な心配不要」―コロナワクチン



国内で既に新型コロナウイルスワクチンを接種された医療従事者約2万人の調査では、9割超が接種部位の痛みを訴え、発熱などの報告も相次いでいる。専門家は12日から始まる高齢者への優先接種を前に、「痛みなどの副反応は免疫ができ始めた兆候。すぐ収まるなら過度の心配は不要だ」と訴える。

厚生労働省研究班によると、1回目の接種を受けた人の92.3%が痛みを感じたほか、23.2%が倦怠(けんたい)感を訴え、3.3%で37.5度以上の発熱が見られた。2回目では割合が大幅に高まり、倦怠感は69.3%、発熱は38.1%だった。痛みや発熱が出るのは接種翌日が多く、ほとんどは早期に回復した。

東京大の石井健教授(ワクチン科学)は「有効性が高い他のワクチンに比べて割合が飛び抜けて高いわけではない。痛みや頭痛、発熱などは未知の病原体に対する免疫が体内で作られ始めている証拠だ」と指摘。1日で収まるなら心配はないとし、「痛みなどがある程度出ることを理解し、正しく怖がった上で接種を受けることが重要。念のため、仕事などの休みの前日に受けてほしい」と話す。

重いアレルギー症状のアナフィラキシーの発生頻度は接種100万回当たり72件で、米英の数倍に上る。ただ厚労省専門部会は「報告制度も異なり、単純な比較は難しい」と分析する。接種後に6人が亡くなっているが、接種との因果関係は分からず、同部会は「安全性に重大な懸念はない」としている。

【時事通信社】

2021年04月10日 14時52分

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