5月末の外貨準備、12.3兆円減=政府・日銀の為替介入で



財務省が5日発表した5月末の外貨準備高は前月末比771億700万ドル(約12兆2900億円)減の1兆3058億7400万ドル(約208兆1432億円)と、2カ月ぶりに減少した。4~5月に政府・日銀が実施した円買い・ドル売りの為替介入が影響した。

減少幅は比較可能な2000年4月以降、過去最大。減少率は5.58%だった。金利上昇によって保有債券の時価評価額が縮小したことや、金相場の下落も減少要因となった。

項目別に見ると、米国債などを含む証券が755億5000万ドル減の9316億7800万ドルとなり、過去最大の減少幅。預金は3800万ドル増の1622億3500万ドルだった。

〔写真説明〕財務省=東京都千代田区

2026年06月05日 12時59分


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