【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、米国とイランが戦闘終結の覚書に署名し、原油価格が下落したことを好感し、4営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比328.64ドル高の5万1999.67ドルと、連日で最高値を更新して終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は307.60ポイント安の2万6376.34で引けた。
米政府高官は、覚書に基づき、イランが事実上封鎖する原油輸送の要衝ホルムズ海峡の通航料は60日間無料になると説明。供給不足の解消が進むとの期待からニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は4営業日続落し、米国産標準油種WTIの終値は、前日比5.82%安の1バレル=76.05ドルと3カ月半ぶりの安値となった。
2026年06月17日 06時13分
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