【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利上げ観測が強まる中、5営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比507.12ドル安の5万1492.55ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は354.68ポイント安の2万6021.66で引けた。
FRBはこの日、金融政策を協議する連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利の据え置きを決めた。一方で、参加者の政策金利見通しは、年内1回の利上げが中央値となった。従来は年内1回の利下げが中央値で、金融緩和に慎重な「タカ派」色を強めた形となり、株価の重荷となった。この日ダウは、FOMCの決定発表前には一時約280ドル上昇し、史上最高値を付ける場面もあった。
2026年06月18日 06時55分
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