ターナス氏がアップル新CEOに就任=技術畑出身、AI時代の革新を



【シリコンバレー時事】米アップルの新たな最高経営責任者(CEO)に1日、ハードウエア部門担当のジョン・ターナス上級副社長が就任した。製品開発など技術畑を歩んできた同氏には、人工知能(AI)時代の中で同社を飛躍させる革新が求められる。

クック前CEOは同日付で取締役会長に就任した。CEO交代は、共同創業者の故スティーブ・ジョブズ氏が病気療養のため2011年8月に辞任して以来、15年ぶり。

米ブルームバーグ通信によると、ターナス氏は1日、従業員宛てのメッセージで「世界最高の企業でこの役職に就くことができ光栄だ。共に作り上げていく、まだ想像もつかないような製品にわくわくしている」と述べた。

ターナス氏は米ペンシルベニア大で機械工学を学び、エンジニアとして勤務後、01年にアップルに入社し、製品デザインチームに配属。主力のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」のほか、タブレット型端末「iPad(アイパッド)」、無線イヤホン「エアポッズ」など新しいヒット商品の投入にも手腕を発揮したという。

〔写真説明〕米アップルのジョン・ターナス新最高経営責任者(CEO)=7月27日、ロサンゼルス(EPA時事)

2026年09月02日 18時02分


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