英ジャガー、4000人削減へ=米関税政策や競争激化受け



【ロンドン時事】英高級車メーカー、ジャガー・ランドローバー(JLR)は7日、今後2年間で全従業員の約1割に相当する最大4000人の人員を削減する計画を発表した。英メディアが報じた。米国による関税引き上げや、中国メーカーなどとの競争激化に加え、昨年発生したサイバー攻撃による生産停止に伴う損失も響いた。

人員を減らすことで、17億ポンド(約3600億円)のコスト削減を目指す方針だという。バラジ最高経営責任者(CEO)は声明で、「自動車業界は、激しい競争にさらされており、技術革新を伴った重大な課題に直面している」と述べた。JLRは急速に進む電気自動車(EV)への移行に苦戦している。

〔写真説明〕英高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーのロゴマーク(EPA時事)

2026年09月08日 08時18分


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