介護で自治体と連携強化=4年で300億円投資―ニチイHD会長



日本生命保険の子会社で、介護最大手ニチイ学館を傘下に持つニチイホールディングス(HD)の清水博会長(日本生命会長)はインタビューに応じ、地域の介護体制を維持するために自治体や事業者と連携する方針を明らかにした。全国約1900の介護拠点で現場対応力を向上させるため、今年度から4年間で300億円投資する考えも示した。

自治体などと連携する具体策として、物品の共同購入によるコスト効率化や、介護助手を派遣するなどの人材支援を想定している。地域の介護事業は人手不足などで厳しい環境に置かれ、清水氏は「ニチイだけで頑張っても限界がある」と指摘した。

〔写真説明〕インタビューに答えるニチイホールディングスの清水博会長=9月30日、東京都千代田区 〔写真説明〕インタビューに答えるニチイホールディングスの清水博会長=9月30日、東京都千代田区

2026年10月05日 18時49分


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