CPTPP加入、年内申請見送り=農水産業反対で慎重姿勢―韓国大統領



【ソウル時事】韓国大統領府報道官は8日、日本主導の「包括的および先進的な環太平洋連携協定(CPTPP)」への加入に関し、李在明大統領が6日の閣議で、年内の申請を見送り、期限を設けずに農水産業者の意見を十分に聞くよう指示したと明らかにした。

李氏が6日に「結論を決めず、急がずに一から話し合うように」と指示したことは既に公表されていたが、農水産業の加入反対を受け慎重な対応を改めて明示した格好だ。

閣議では、11月のCPTPP閣僚級会合で韓国の加入が議論されるためには、10月中旬までに公聴会の計画を公示する必要があるとの意見が出された。これに対し、李氏が慎重姿勢を示したという。

〔写真説明〕閣議で発言する韓国の李在明大統領=6日、ソウル(EPA時事)

2026年10月08日 19時03分


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