高市首相、消費減税が「最善」=簗農水相発言で釈明―衆院代表質問スタート



高市早苗首相の所信表明演説に対する各党代表質問が7日、衆院本会議で始まった。首相は、食料品の消費税減税と就業者負担軽減支援金の導入について、物価高対策として「最善の方法だ」と強調。簗和生農林水産相が衆院選で対立候補を支援した首長がいる地元2市町の道路予算を「カットした」と発言したことを受け、「改めて適切な予算配分を徹底させる」と釈明した。

衆院会派「中道」に所属する公明党の岡本三成代表に答えた。岡本氏が一律給付を含めた家計支援策の検討を求めたのに対し、首相は「給付には時間がかかる」と反論。消費減税と支援金の組み合わせが「十分性と迅速性の観点から最善の方法だ」と述べた。

首相は農水相発言について問われ、「予算の配分に当たって政治的な支持、不支持を持ち込まないのは当然だ」と語った。2市町の予算減額は「総合的に勘案」した結果との認識も示した。

【時事通信社】

2026年10月07日 15時25分

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