
古川俊治デジタル相は13日、米アンソロピックの共同創業者であるジャック・クラーク氏とデジタル庁内で会談し、企業への相次ぐサイバー攻撃への対応で協力を得ることを確認した。人工知能(AI)規制に関しても議論。会談後に取材に応じた古川氏は「事業者、産業界とよく話をして、次なるAI規制の在り方を引き続き検討していきたい」と語った。
クラーク氏からは、不正侵入などが発生した際にAI開発事業者に報告を義務化するといった海外の事例を踏まえ、日本が法改正を議論する場合は協力するとの表明があったという。古川氏は「義務化するかどうかは検討課題」と述べた。
〔写真説明〕アンソロピックが開発した人工知能「クロード」のロゴマーク
2026年10月13日 22時02分