
【ワシントン時事】トランプ米大統領は14日、SNSへの投稿で、日米関税交渉で合意した対米投融資の第3弾が選定されたことについて「私の歴史的な貿易協定の成果だ」と誇示した。米半導体受託生産大手グローバルファウンドリーズ(GF)はこの日、対米投融資の一環として東部ニューヨーク州に新工場を建設すると発表。投資総額は最大210億ドル(約3兆3000億円)に上る。
東京エレクトロンが半導体製造装置を供給し、半導体大手ルネサスエレクトロニクスも調達側として参画する。トランプ氏は今回の事業で3万人弱の雇用創出につながるほか、経済安全保障の強化に資すると強調。「私の指示に基づき、日本は210億ドルの投資の資本を提供する」と主張した。
〔写真説明〕米アラスカ州で開かれた選挙集会で演説するトランプ大統領=13日(AFP時事)
2026年10月15日 08時32分