東京株急落、3318円安=過去3番目下げ、AI企業に財務不安



15日の東京株式市場で日経平均株価の終値は前日比3318円34銭安の6万4425円95銭と急落した。米国の人工知能(AI)産業の財務悪化懸念が強まり、日本でも関連株が売られた。下落幅は過去3番目の大きさで、9月17日以来約1カ月ぶりに6万5000円を割り込んだ。

14日には米国でAIデータセンター事業を手掛ける新興企業について、財務状況への懸念から社債の利回りが急上昇。巨額の社債を発行して設備投資資金を調達するAI産業全体の資金繰りへの不安につながり、米半導体関連株が急落した。これを受けて東京市場でも関連銘柄が軒並み大きく値下がりした。

〔写真説明〕前日比3318円34銭の値下がりとなった日経平均株価の終値を示すボード=15日午後、東京都中央区

2026年10月15日 17時23分


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