灯油、業者は例年並み発注を=北海道で店頭価格が最高値―経産省



経済産業省は15日、北海道で灯油の店頭価格が上昇し、最高値を更新したと明らかにした。灯油の確保に不安を抱いた道内の給油所や卸売事業者が、暖房需要の本格化を前に発注量を増やしたとみられる。同省担当者は「供給に支障が生じない量は確保できている」として、例年並みの水準に発注を抑制するよう呼び掛けた。

経産省が同日発表した灯油1リットル当たりの店頭価格(13日時点)は、北海道平均で155円50銭と、全国平均(142円40銭)を大きく上回り、過去最高を更新した。政府は価格抑制のため全国一律で補助金を支給しているが、北海道での上昇が目立っている。

〔写真説明〕経済産業省=東京都千代田区

2026年10月15日 18時56分


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