「安らかに眠って」「胸が痛い」=男児悼み、現場訪問後絶たず―京都



京都府南丹市立園部小の安達結希さん(11)の遺体が見つかって初の週末となった18日、発見現場の山林近くでは、結希さんを悼む人の姿が後を絶たなかった。「安らかに眠って」「胸が痛い」。早すぎる死に悲しみの声が上がった。

山林付近には木製の台が設置され、花束や菓子、飲み物などがあふれんばかりに置かれていた。

結希さんと同年代の子どもが2人いる50代男性は、ひとごとではないとの思いで京都市から駆け付けた。台の前で手を合わせ、「苦しかったろうし、つらかったんだろうと思う。父親が事件に関わっていたのはショックだ」と話した。

ニュースを見て現場を訪れた府内の20代女性は、花束を供えた。「怖かっただろうし、想像するだけで胸が痛い。安らかに眠ってほしい」と祈った。

同年代の孫がいる同府長岡京市に住む男性(70)は、夫婦で現場を訪問し手を合わせた。男性は「ニュースを見るたびに胸が痛くなる。あまりにむごい」と目に涙を浮かべて語り、妻(66)は「天国で幸せになってほしい」と願った。

大阪府茨木市から両親と共に来た高校1年の女子生徒(15)は「(結希さんは)まだまだやりたいことがいっぱいあったと思う。ゆっくり休んでほしい」と話した。

〔写真説明〕安達結希さんの遺体が見つかった現場付近で、手を合わせる男性=18日午後、京都府南丹市 〔写真説明〕安達結希さんの遺体が見つかった現場付近で、手を合わせる人=18日午後、京都府南丹市

2026年04月18日 15時22分


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