
エッセイストで画家の玉村豊男(たまむら・とよお)さんが9日午後1時25分、肝細胞がんのため長野県東御市の自宅で死去した。80歳だった。東京都出身。葬儀は親族で済ませた。喪主は妻抄恵子(さえこ)さん。
東京大文学部仏文科卒。通訳や翻訳業を経て文筆活動に入り、料理や旅行などをテーマに多数の作品を手掛けた。著書に「料理の四面体」「田園の快楽」など。91年、長野県東部町(現東御市)に移住し、「ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー」を設立した。
〔写真説明〕玉村豊男さん
2026年08月26日 08時05分