静岡で発生の竜巻、国内最大級=調査報告書を公表―気象庁



気象庁は28日、2025年9月に静岡県牧之原市から吉田町にかけて被害をもたらした竜巻について、1961年以降に国内で発生した竜巻で最大級だったとする調査報告書を公表した。東西約6キロ、南北約7キロの範囲で被害が確認されたという。

竜巻は風速約75メートルと推定され、強さを0~5の6段階で表す「日本版改良藤田(JEF)スケール」で、国内最強レベルに該当するJEF3と評価した。同庁は昨年9月に現地調査を実施しており、強さの評価は当時と変わらなかった。

同庁によると、25年9月5日午後、静岡県内7カ所で竜巻や突風が相次いで発生。鉄骨建て店舗の外壁材が飛散したり、大型自動車が横転したりした。

2026年08月28日 18時55分

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