過疎地にコンビニ出店=宮城県石巻市〔地域〕



コンビニ大手のローソン(東京)は、既存の直売所や商店を活用し、過疎地に低コストで出店する「with(ウィズ)

LAWSON」の1号店を宮城県石巻市北上町でオープンした。東日本大震災の津波で被災し、過疎化が進む同町では待望のコンビニで、開店前から地元住民らが行列を作った。

水産卸会社「カネキ水産」の直売所「にっこり商店」の内装や設備を活用し、出店コストを従来の約3分の1に抑えた。取り扱う品目数は一般的なコンビニの3割程度に当たる約1000品目で、野菜やカネキ水産の水産加工品も扱う。午前7時から午後7時まで毎日営業する。

カネキ水産社長でコンビニオーナーの佐藤慶浩さん(50)は「オープンでこれだけの人に集まってもらったので、みんな待っていたんだなという実感がある。1号店として良いモデルになれば」と述べた。

2026年09月01日 11時53分

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