会社役員は後から合流か=ガソリン携行缶を押収―ケーキ店放火殺人・岐阜県警



岐阜県本巣市のケーキ店「さんらいず」から出火し、焼け跡から男女2人の遺体が見つかった放火殺人事件で、病院搬送後に死亡が確認された葬祭会社役員の男性(70)は、女性店主(66)とその中学校の同級生が集まっているところに、後から合流したとみられることが8日、捜査関係者への取材で分かった。

現場からガソリンなどの携行缶が見つかったことも判明。県警は会社役員が事件に関与した可能性もあるとみて、入手経路や人間関係のトラブルなどを含め、詳しい状況を調べている。

県警によると、事件当日、店では女性店主と同級生の計10人が集まり、マージャンなどをしていた。会社役員は後からこの場を訪れ、1度店を離れた後、再び戻ってきたとみられる。

現場は2階建ての店舗兼住宅。5日午後9時ごろ、「人が刺された。ガソリンをまいている。火事になっている」と110番があり、約3時間後に消し止められた。

〔写真説明〕火災があったケーキ店「さんらいず」=6日、岐阜県本巣市

2026年09月08日 18時45分


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