ラオスで特殊詐欺関与容疑、7人逮捕=20~50代、かけ子か―北海道警



ラオスで特殊詐欺に関与したとして、北海道警は15日、詐欺容疑で、住所不定、無職の中木村匠容疑者(29)ら20~50代の男7人を逮捕した。認否は明らかにしていない。いずれも同国南東部のセコン県を拠点とするかけ子グループのメンバーとみられる。

現地当局は6月、同容疑者らを含む計101人を拘束。同国に派遣した道警の捜査員が身柄の引き渡しを受け、同日、移送の航空機内で逮捕状を執行した。

道警は9月、現地当局の摘発を逃れ、帰国したグループメンバーの青砥敬宏容疑者(24)も同容疑で逮捕している。他にも関与した人物がいるとみて、現地当局から押収物の提供を受けるなどして解析を急ぐ。

8人の逮捕容疑は6月、警察官や金融機関職員を名乗って函館市に住む70代男性に「クレジットカードが犯罪に使用された嫌疑がある。紙幣の識別番号を調査する必要がある」などとうその電話をかけ、現金50万円をだまし取った疑い。

〔写真説明〕北海道警本部=札幌市中央区

2026年10月15日 18時21分


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