義ノ富士、意気盛ん=「まずは勝ち越し」―大相撲新番付



29日に発表された大相撲名古屋場所(7月12日初日)の新番付で新小結に昇進した義ノ富士が名古屋市内で記者会見した。番付表を見て、「しこ名が大きくなった。実感が湧いた」と喜んだ。

日大出身で2024年夏場所に幕下最下位格付け出しでデビュー。今年3月の春場所は7勝止まりで初の負け越しを経験したが、東前頭2枚目で臨んだ先の夏場所で11勝。豊富な稽古量を誇る伊勢ケ浜部屋の環境を成長の要因に挙げた。

パリ公演から帰国後の稽古で首を痛めたが、「まず勝ち越し、2桁、そして優勝を目指す」と意気盛んに語った。名古屋の稽古場に2面の土俵を整えた師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱照ノ富士)は「体を大きくして、次の番付を目指していけたら」と一層の奮起を促した。

【時事通信社】 〔写真説明〕大相撲名古屋場所の番付が発表され、記者会見する義ノ富士=29日、名古屋市 〔写真説明〕大相撲名古屋場所の番付表を手にする義ノ富士(左)。右は師匠の伊勢ケ浜親方=29日、名古屋市

2026年06月29日 17時49分


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