29日に大相撲名古屋場所(7月12日初日)の新番付が発表され、新入幕を遂げた一意が愛知・IGアリーナで記者会見した。けがに苦しんだこれまでの道のりを振り返り「思うものがあった」と実感を込めた。
日大出身。幕下最下位格付け出しでデビューした2024年名古屋場所で右膝を負傷し、「地獄を見た。関取になることは考えられなかった」と悲観する時期もあった。昨年の夏場所で復帰し、十両は3場所で通過。師匠の木瀬親方(元幕内肥後ノ海)から掛けられた「今この瞬間を大事に」との助言を胸にはい上がった。
肉より魚派だという一面も明かした24歳。「持ち味の前に出る相撲を取りたい」と意気込んだ。
【時事通信社】
2026年06月29日 18時46分
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