
柔道の1985年世界選手権男子無差別級覇者の正木嘉美(まさき・よしみ)さんが、8月30日に死去した。64歳。全日本柔道連盟(全柔連)が2日発表した。葬儀は家族葬で行い、19日に天理市でお別れの会を開く。
大阪府忠岡町出身。奈良・天理高時代から頭角を現し、天理大では国際大会でも活躍。山下泰裕、斉藤仁らとしのぎを削り、全日本選手権は86年大会から2連覇した。
現役引退後は、天理大監督として2012年ロンドン五輪男子100キロ級代表の穴井隆将らを指導。日本男子チームの強化コーチ、全柔連理事などを歴任した。
【時事通信社】
〔写真説明〕正木嘉美さん
2026年09月02日 17時13分