
日本ハムは打線の機動力と長打力を生かし、7得点を奪って快勝。本来の制球力を欠いた西武の武内を序盤から攻め立て、連敗を3で止めた。
圧巻だったのが1―0の二回。連打で1死二、三塁とし、進藤が3ボール1ストライクからスクイズを敢行。外角に外れた速球を三塁側へ転がし、三塁走者が生還した。すると、二塁走者の水野も相手の三塁手が一塁へ送球するのを見て、一気に本塁へ。頭から滑り込んで判定はセーフ。進藤は「達稀さん(水野)の足が速く、いい走塁をしてくれた。打点も2。感謝したい」と達成感をにじませた。
六回には清宮幸が右翼席へ自己最多の19号ソロ。「芯ではなかったが、ボールに力が伝わっている感じがあった」。この日は奈良間の先制ソロを含む2本のアーチが飛び出し、パンチ力も見せつけた。
終わってみれば12安打。打線がつながり、2位西武との差は1.5ゲームに縮まった。連敗を引きずらず、価値のある勝利を手にして本拠地へ。持ち前の攻撃力が再び機能すれば、2位の座は近づく。
【時事通信社】
〔写真説明〕西武に勝利し、喜ぶ日本ハムナイン=13日、ベルーナドーム
〔写真説明〕1回、先制のソロ本塁打を放ち、喜ぶ日本ハムの奈良間(右)=13日、ベルーナドーム
〔写真説明〕6回、ソロ本塁打を放ち、祝福される日本ハムの清宮幸(右端)=13日、ベルーナドーム
2026年09月13日 21時51分