岡山、敵地で劇的に=土壇場で決勝点―Jリーグ



試合後、岡山の木山監督の言葉に実感がこもった。「この場所で勝つことは簡単じゃない。選手たちも分かっていたはず」。浦和サポーターの大声援が響く敵地で、劇的に土壇場で勝ち越した。

前半は先制しながら押し込まれる時間がほとんどだったが、決勝ゴールの立田らDF陣がはね返した。後半途中には前節ハットトリックの河野ら前線の選手を交代。ここからプレスが効くようになり、ペースをつかんだ。

決勝点は敵陣のサイドの深い位置から立田が送ったボールが、そのままゴールに。守備を統率するセンターバックの得点に、監督は「最後にあそこまで上がってきてくれた彼の気持ちの表れだと思う」とねぎらった。

初のJ1だった2025年シーズンは13位。2季目となる今季は残留だけでなく、上位を狙いたい。「今後はアウェーで乗り切っていく力が必要。われわれにとって非常に意味のある勝ち点3になった」と監督。好調を維持し、上位に食らい付いていくつもりだ。

【時事通信社】 〔写真説明〕浦和に勝ち、喜ぶ立田(右端)ら岡山イレブン=13日、埼玉スタジアム

2026年09月13日 22時05分


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