高橋宏、全開の142球=プロ野球・中日



白星は付かなかったが、中日の連敗ストップの立役者は高橋宏だった。序盤からエンジン全開で、打順一回り目は阪神に走者を許さない。相手先発の才木と根比べの無失点投球を続け、ヤマ場は九回。2死満塁のピンチで勝負強い坂本を迎え、こん身の156キロで右飛に仕留めた。

延長十回から救援を仰ぎ、打線が十一回に均衡を破ってチームは勝利。142球を投げ抜いた高橋宏は「才木さんより先に降板したくなかった。勉強させてもらった」。白熱の投手戦を繰り広げた相手への敬意を忘れなかった。

【時事通信社】 〔写真説明〕力投する中日先発の高橋宏=13日、甲子園

2026年09月13日 22時48分


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