日本ハムの柴田、地元で存在感=安打と犠飛、痛恨失策も―プロ野球CS



日本ハムの高卒2年目、柴田が地元福岡で躍動した。7番一塁で出場して二回は好機を広げる中前打を打ち、三回は犠飛。ソフトバンクの左腕モイネロ対策で右打者がずらりと並ぶ打線の中で、20歳の左打者が存在感を放った。

リーグを代表する左腕とは初対戦だった。1点を追う二回、先頭のレイエスが安打で出塁した後。2球で追い込まれたが、1球ボールを見送り、4球目の外角148キロを中前へ運んだ。三回は1死満塁で打席が回り、力強いスイングで右翼へ打ち上げて犠飛とした。CS初打点となり、「何としても点が欲しい場面。最低限の仕事ができてよかった」。

福岡大大濠高からドラフト1位で入団。「二刀流」で大きな期待を背負う。今季は6月に初めて投打で同時出場を果たした。CSファーストステージ第1戦では2番一塁で出場し、西武の平良から2安打をマークした。

この日の四回の守備では本塁への送球がワンバウンドになる痛恨の失策もあったが、短期決戦の舞台で非凡な打撃センスを発揮している。

【時事通信社】 〔写真説明〕4回、柳町のゴロを本塁へ悪送球した日本ハムの一塁手・柴田=14日、みずほPayPay 〔写真説明〕3回、柴田の犠飛で勝ち越しの生還をする日本ハムの三塁走者・郡司(左)=14日、みずほPayPay

2026年10月14日 21時21分


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