
DeNAの牧が終盤に鮮やかな同点ソロを放った。「先制点を取られたが、何とか同点に追い付くことができてよかった」と興奮気味に振り返った。
0―1の八回、前の2人が連続三振に倒れた後の第4打席だった。外角低めへ3球続けてスライダーを投じられ、次の4球目。外角への直球を強振すると、打球はバックスクリーンへ飛び込む起死回生のアーチに。ホームベースを踏むと雄たけびを上げ、スタンドのファンをあおる姿も見られた。
クライマックスシリーズでは4本塁打で打線をけん引。チームを無傷の6連勝に導き、本拠地に戻ってきた。「ファンの前で試合ができるのはすごくうれしい。チャレンジャーの気持ちで向かっていきたい」。勢いのまま、気合十分に試合に臨んだ。
第1打席も左前打を放ち、2安打1打点。チームは延長戦の末に敗れたが、絶好調の2番打者は第2戦以降も勝負のカギを握りそうだ。
【時事通信社】
〔写真説明〕8回、同点ソロ本塁打を放つDeNAの牧=24日、横浜
2026年10月24日 23時11分