
3年目で初めて立つ日本シリーズのマウンドでも、DeNAの石田裕に気負いはなかった。七回途中1失点の力投。「自分の投球ができたと思う」と振り返った。
立ち上がりから走者を背負う苦しい展開だったが、要所で低めに集めて六回まで無失点。七回無死二、三塁から二ゴロで先制点を許して降板した。先発の役割は十分に果たしたが、「最後まで粘り切れなかったことは本当に悔しい」。
日本シリーズは幼い頃にテレビで見て、「ベイスターズに入って、この舞台で投げたい」と夢を膨らませたという。憧れの場所で充実感と悔しさをかみしめた。
【時事通信社】
〔写真説明〕力投するDeNA先発の石田裕=24日、横浜
2026年10月24日 22時47分