
広島の床田寛樹投手(31)が6日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を正式表明した。球団に申請書類を提出した後にマツダスタジアムで取材に応じ、「迷っているので、いろいろ話を聞いてから決めたい。現役を長くやりたい」と語った。球団側が認める宣言残留も含め、去就を検討する。
大阪・箕面学園高、中部学院大を経てドラフト3位で2017年に入団。ゲームメーク力に優れた左腕で、23、24年に自己最多の11勝を挙げた。今季まで4年連続で規定投球回に到達し、通算65勝59敗、防御率2.96。
広島からのFA権行使は森下暢仁投手、坂倉将吾捕手に続いて今季3人目。FA制度が導入された1993年以降、同一チームから3選手が同じ年のオフに国内他球団へFA移籍した例はない。
【時事通信社】
〔写真説明〕国内FA権の行使を表明し、取材に応じる広島の床田=6日、マツダスタジアム
2026年11月06日 12時07分