フィギュアスケートの世界国別対抗戦は17日、東京体育館で開幕し、女子ショートプログラム(SP)で坂本花織(シスメックス)が75.54点で2位につけた。千葉百音(木下アカデミー)は4位。
2017年大会以来の優勝を狙う日本は、第1日を終えて米国に次ぐ2位につけた。
男子SPで鍵山優真(オリエンタルバイオ)は93.73点で4位。佐藤駿(エームサービス)は5位。アイスダンスのリズムダンス(RD)では、吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)が6組中6位だった。
大会は6カ国が参加。男女各2人、ペアとアイスダンス各1組でチームを編成し、順位点の総合で争う。
【時事通信社】
〔写真説明〕女子ショートプログラム(SP)で演技する坂本花織=17日、東京体育館
〔写真説明〕男子ショートプログラム(SP)で演技する鍵山優真=17日、東京体育館
2025年04月18日 18時02分