フィギュアスケートの世界国別対抗戦第2日は18日、東京体育館で行われ、ペアのショートプログラム(SP)で世界選手権優勝の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が自己ベストを更新する80.99点をマークしてトップとなった。第2日を終えて、日本は米国に次ぐ2位。
男子フリーは佐藤駿(エームサービス)が169.62点で4位、鍵山優真(オリエンタルバイオ)が168.93点で5位。イリア・マリニン(米国)が183.88点で1位となった。アイスダンスのフリーでは、吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)が6組中6位だった。
【時事通信社】
〔写真説明〕ペアSPを終え、得点に喜ぶ三浦璃来(右から2人目)、木原龍一(右端)組。同3人目は坂本花織=18日、東京体育館
2025年04月18日 22時24分