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早田は準決勝敗退=日本女子54年ぶり快挙ならず―世界卓球



【ダーバン(南アフリカ)時事】卓球の世界選手権個人戦第8日は27日、南アフリカのダーバンで行われ、女子シングルス準決勝で早田ひな(日本生命)は世界ランキング1位の孫穎莎(中国)に1―4で敗れた。日本女子として1969年大会優勝の小和田敏子以来54年ぶりの決勝進出はならず、銅メダルだった。

早田は立ち上がりから3ゲームを続けて失った。相手のミスを誘って第4ゲームを奪い返したものの、反撃は及ばなかった。日本勢は最終日を残し、全種目で姿を消した。

【時事通信社】 〔写真説明〕女子シングルス準決勝の早田ひな(右)=27日、南アフリカ・ダーバン(AFP時事)

2023年05月27日 21時24分


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