【ニューヨーク時事】週末16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、1ドル=145円台後半で取引された。米インフレ期待の上昇を眺めて軟調に推移したが、米国債格付け引き下げの発表を受けて終盤に急速に値を戻した。午後5時現在は、前日同時刻と同水準の145円63~73銭。 米格付け大手ムーディーズ・レーティングスは16日、米国債の格付けを最上級の「Aaa」から「Aa1」に1段階引き下げたと発表。直後に円の買い戻しが勢いづいた。
2025年05月17日 07時18分
economy
日産、国内で早期退職募集へ=事務部門
トランプ減税、共和党に内紛=債務膨張
日産、神奈川2工場の閉鎖検討=追浜と
ムーディーズ、米国格下げ=最上級から
貿易摩擦緩和へ議論=21日からG7財
フジHD、取締役に元ファミマ社長ら=
フジHD、初の赤字201億円=25年
実質GDP、年0.7%減=24年度、
3メガ銀、純利益3.9兆円=2年連続
JDI、国内で1500人削減=最終赤
自動車大手、米関税が直撃=減益予想や
携帯3社増収、値上げも寄与=ドコモは