ニデック、「永守記念館」中止検討=不正会計判明で



ニデックが創業者の永守重信氏(81)の経営理念の継承などを目的に進めていた「永守重信創業記念館」の建設計画の中止を検討していることが14日、分かった。当初は2027年11月にオープンする予定だったが、会計不正が判明し、株主などから理解を得られないと判断した。現在は更地のまま、着工を見合わせている状況だ。

同社は24年、永守氏が生まれた京都府向日市に地上3階建て、延べ床面積約3500平方メートルの記念館を建設すると発表した。設計は建築家の安藤忠雄氏に依頼し、永守氏の経営理念や足跡、言葉、エピソードを展示する予定だった。

〔写真説明〕ニデックの永守重信創業記念館のイメージ図(同社提供) 〔写真説明〕ニデック創業者の永守重信氏=2025年1月、京都市右京区

2026年05月14日 21時28分


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