4月失業率、2.5%に低下=2カ月ぶり改善、求人は横ばい



総務省が29日発表した4月の労働力調査によると、完全失業率(季節調整値)は前月比0.2ポイント低下の2.5%だった。改善は2カ月ぶりで、転職のため自発的に離職した人の就業が進んだことなどが寄与したとみられる。

完全失業率は、完全失業者数を労働力人口で割って算出する。完全失業者数(同)は3.8%減少の179万人だったのに対し、就業者数(同)は0.9%増加の6876万人だった。

厚生労働省が同日発表した4月の有効求人倍率(同)は前月と同水準の1.18倍だった。有効求人倍率は、ハローワークで仕事を求める人1人に対し、何人分の求人があるかを示す。有効求職者数は0.8%、有効求人数は0.4%それぞれ増加した。

2026年05月29日 18時04分

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