税関手続き、30年に完全電子化



政府は、空港の税関手続きを2030年にも完全電子化する。政府は30年に訪日外国人数を年間6000万人に増やす目標を掲げており、手続きの迅速化が急務。現在は電子申告が推奨されているが、紙による申告も認められている。

片山さつき財務相が16日の参院財政金融委員会で明らかにした。今月公表する税関の中長期構想に盛り込み、実現を目指す。航空貨物の急増に対応するため、大規模空港に検査センターも設立する。片山氏は「徹底的な検査と円滑な物流を両立する」と説明した。

2026年06月16日 19時09分

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