普通預金金利、34年ぶり高水準=3メガ銀、日銀利上げで0.4%に



三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクは16日、日銀による利上げ決定を踏まえ、普通預金金利を現在の年0.3%から0.4%に引き上げると発表した。いずれも8月3日から適用する。三菱UFJと三井住友は1992年8月以来、約34年ぶりの高水準となる。各行は定期預金金利の引き上げについても検討する。

また、三菱UFJとみずほは同日、変動型住宅ローン金利の基準となる短期プライムレートを現行から0.25%引き上げ、2.375%とすることも発表した。三菱UFJは約31年ぶりの水準となる。いずれも8月3日から適用する。

普通預金金利は、三井住友信託銀行も年0.4%に引き上げる。同金利の上昇は、預金者にとり受け取れる利息が増えるといったプラス効果がある一方、住宅ローン金利が上昇すれば、ローンの利用世帯は返済負担が増すことになる。

〔写真説明〕(左から)三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の看板

2026年06月16日 21時03分


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