
【シリコンバレー時事】米グーグルは12日、新型のスマートフォン「ピクセル11」シリーズを発表した。同日から予約受け付けを開始し、20日に発売する。最新半導体を搭載し人工知能(AI)の処理能力を高めたほか、AIが撮影した動画を分析し自動的に「最高の瞬間」を静止画として切り取る機能も搭載した。
標準機種の「11」は899ドル(日本では13万6800円)から。上位モデルの「11プロ」や大型画面を備えた「11プロXL」、折り畳み式の「11プロフォールド」も展開する。いずれも自社開発の最新半導体「テンソルG6」を搭載しており、AI処理が最大3.5倍速くなったほか、アプリの起動速度も15%向上している。
搭載するAI「ジェミニ」の機能も強化。アプリの画面を分析し、友人から旅行について尋ねられた際に予約内容を自動的に表示するなど、利用者をサポートする。発売当初、日本では一部機能が利用できないが、順次展開される。
〔写真説明〕米グーグルが12日発表した新型スマートフォン「ピクセル11」シリーズの標準機種(同社提供)
2026年08月13日 14時17分